2009年12月10日
子供の言葉 その2
つい先ほど、暮れなずむ道を
旦那と一緒に お散歩に出かけました。
ちょっと前まで私が歩いていた牛乳工場の坂道です。
今日は裏の団地も道から登りました
そしたら、幼稚園生くらいの小さな男の子が
道を挟んで私たちと並んで歩いていたのですが、
何度も何度も振り返るので、
お腹の大きな私が気になるのかな
と
思っていたら、彼が突然
「ねえ、油ものとかあんまり食べれないでしょ」と一言。
っへ?なぁにぃ~
と
おばちゃんのような一言にびっくりしましたが、
「う~ん、そうだね。あんまり食べられないね」と答えると
納得した様子で、坂道を登りきるまで
何度も何度も振り返り、私たちと同じペースで
坂道を登りきるまで合わせてくれ、
自分の家へと何も言わずに曲がって行きました
沖縄の地域性でしょうね。小さな子供までが
妊婦を気遣って声をかけてくれます。
この坂道、登っているといろんな人が声をかけてくれます。
中には「触っていい?」とおばさんたちは撫でていきます
大事にされている
と感じ、
私は幸せにに感じます。
毎日、いろんな事がありますが、
地域にも支えられ、安心して出産に望めそうです
旦那と一緒に お散歩に出かけました。
ちょっと前まで私が歩いていた牛乳工場の坂道です。
今日は裏の団地も道から登りました

そしたら、幼稚園生くらいの小さな男の子が
道を挟んで私たちと並んで歩いていたのですが、
何度も何度も振り返るので、
お腹の大きな私が気になるのかな

思っていたら、彼が突然
「ねえ、油ものとかあんまり食べれないでしょ」と一言。
っへ?なぁにぃ~

おばちゃんのような一言にびっくりしましたが、
「う~ん、そうだね。あんまり食べられないね」と答えると
納得した様子で、坂道を登りきるまで
何度も何度も振り返り、私たちと同じペースで
坂道を登りきるまで合わせてくれ、
自分の家へと何も言わずに曲がって行きました

沖縄の地域性でしょうね。小さな子供までが
妊婦を気遣って声をかけてくれます。
この坂道、登っているといろんな人が声をかけてくれます。
中には「触っていい?」とおばさんたちは撫でていきます

大事にされている


私は幸せにに感じます。
毎日、いろんな事がありますが、
地域にも支えられ、安心して出産に望めそうです

Posted by てくてく at 19:30│Comments(0)
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